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2016/11/23ディスカバー大阪千日前線

千日前線・なんば駅

千日前線なんば駅は、大阪の大動脈、千日前通の地下にあります。

なんば駅は、大阪市中央区の西南端にある駅です。大阪市内を南北につなぐ主要幹線の「御堂筋」と、東西につなぐ「千日前通」の交差点地下に位置します。地下鉄千日前線と御堂筋線、近鉄大阪線が連絡し、西側にある地下鉄四つ橋線「なんば駅」、JR関西本線「難波駅」にも、徒歩での乗り換えが可能です。また駅の南側は南海電鉄本線の「なんば駅」に直結し、市内と大阪南部をつなぐ玄関口になっています。西側には阪神高速の15号線と1号環状線のジャンクションがあり、地上交通の要所でもあります。

■大阪ミナミの中心地、南方面のターミナルエリアです

なんば駅は大阪ミナミの中核となる駅で、1日の乗降人員は千日前線、御堂筋線合わせて約33万人。千日前線では堂々の第1位です。周辺は地下鉄、近鉄、南海、JRの駅が密集する鉄道交通の要です。

この地域は、元もと江戸時代には近郊農村でしたが、明治以降、北側を流れる道頓堀周辺地域とつながって発展し、明治18年、阪堺鉄道(今の南海電気鉄道)の難波駅開業で大阪南部のターミナルとなりました。戦時には空襲で焼け野原と化したものの、再び商業、飲食の街として復興、「高島屋百貨店」「なんばCITY」などの大型商業施設を中心に、無数の物販、飲食店が連なる大阪屈指の商業地域になりました。

地域の経済規模は、ミナミ全体の一年間の商品販売額が約6,000億円といわれ、「大阪キタ」「天王寺・あべの」地区と並ぶ、大阪都心の商業集積地のひとつになっています。

 

駅から広大な地下街に直結。百貨店や商業施設を結んでいます。

駅南側の南海なんば駅は、高島屋百貨店と一体化しています。

■現在もめざましく拡大し発展している街です!

現在のなんば駅周辺は、地域の核である「高島屋大阪店(本店)」が、改修と増床により、売り場面積約7万8千m2と、西日本最大級の百貨店になりました。

また駅の西側、「なんばHatch」などがある湊町界隈の発展がめざましく、都会的でスタイリッシュな飲食や物販が増えています。一方で駅の東側、千日前方向は、雑誌などで「ウラ難波」として注目され、アングラカルチャーの匂いのする飲食店などが増えています。

このエリアの狙い目は、無数にある商業施設や大型店舗です。難波の商圏は広大ですから、駅出口から分かりやすく店舗まで誘導できるガイド放送は、大きな集客効果が期待できます。

また都心部ですので、クリニックは歯科が多いですが、美容整形や脱毛が目立つのが特徴です。ターミナルなので専門学校などもありますが、どちらかといえばカルチャースクール系が多いです。

「なんばグランド花月」など大阪観光スポットも多数あります。

千日前方面はディープスポット「ウラなんば」として盛り上がり中。

 

 

 

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