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2017/12/14ディスカバー大阪長堀鶴見緑地線

長堀鶴見緑地線・大阪ビジネスパーク駅

駅前にはパナソニックの最大拠点「TWIN21(ツイン21)」がそびえています。

大阪ビジネスパーク(おおさかびじねすぱーく)駅は、大阪市中央区の東北端にある地下鉄長堀鶴見緑地線の駅です。大阪城公園の北側、寝屋川と第二寝屋川の合流地点の三角地帯に位置します。この三角地帯は「大阪ビジネスパーク」と呼ばれる、超高層ビル群と都市公園で構成された再開発地域で、この駅はその玄関口となります。深さ30m以上と大阪市営地下鉄の駅の中では最深部に設けられた駅で、シールド掘削の断面を活かしたホームの丸天井と、長いエスカレーターが特徴的な、ハイテクイメージの駅です。

■駅の地上部分はパナソニックの拠点です

もともとこの地は河川が合流する水運の要所で、大阪城北側の古戦場でした。明治以降は軍用地となり、戦後60年代まで更地だったでしたが、大阪市が再開発をすすめ、現在の姿になりました。

駅の地上部分は「パナソニック村」になっており、ちょうど駅の真上に地上26階、地下2階、高さ125.0mの「松下IMPビル」があります。このビルは1〜3階が商業施設とホール、その上はオフィスビルで「アサヒビール大阪本社」「積水ハウス大阪中央支店」などが入居しています。

その北側にはパナソニックの拠点である「TWIN21(ツイン21)」がそびえています。こちらは地上38階、地下1階、高さ150mの本格的ツインタワーで、グループ各社をはじめ、多数の企業がテナント入居しています。

また駅の西側には地上37階、地下2階、高さ150mの「クリスタルタワー」があり、こちらはハーフミラーガラスのハイテク賃貸オフィスビルになっています。

大阪市営地下鉄では最深部に設けられた駅。長いエスカレーターが特徴的です。

「大阪ビジネスパーク」は2つの川に挟まれた三角地帯です。

駅の真上はパナソニックの「松下IMPビル」になっています。

駅周辺は超高層ビル群と都市公園で構成された再開発地域です。

ハーフミラーガラスで覆われた「クリスタルタワー」。

 

■日本を代表する大企業がめじろ押しです

「パナソニック村」の東側地域には、数多くの高層ビルや、ビジネス拠点が林立しています。

「富士通関西システムラボラトリ」は、地上8階、地下1階、最先端の通信システムやコンピューターシステムを備えたインテリジェントビルです。その北側には地上22階、地下2階、「ホテルモントレ・ラ・スール大阪」が入居している「マルイトOBPビル」があります。

さらに東側には地上14階の「読売テレビ本社」ビルと、地上27階、地下3階のオフィスビル「大阪東京海上日動ビルディング」、地上12階、地下1階、KDDIの西日本拠点である「KDDI大阪ビル」が並んでいます。

地域の南側も日本電気の拠点である地上38階、地下3階の「OBPキャッスルタワー」や、地上17階、地下2階の「住友生命本社ビル」があり、他に「ホテルニューオータニ大阪」や「シアターBRAVA!」などもあります。また「大阪城ホール」も至近です。

手前が「ホテルモントレ・ラ・スール大阪」、奥が「読売テレビ本社」ビルです。

左が「富士通関西システムラボラトリ」、右が「KDDI大阪ビル」です。

「シアターBRAVA!」の奥に見えるのが「ホテルニューオータニ大阪」です。

隣の京橋地域へはペデストリアンデッキで約5分です。

南北を川に囲まれ橋で結ばれた三角地帯です。

 

 

 

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