2016/11/15 車内ガイド放送は、数少ない「交通機関でのプッシュ型広告」です
テレビやラジオCM、バナー広告に代表されるプッシュ型広告*は、不特定多数に強制的に広告を流し、認知率を高める、『攻めの広告』です。
車内ガイド放送は、毎日の通勤・通学、旅行、ショッピングとさまざまな目的で地下鉄に乗車する幅広い層の人々に、広告主の情報を届けます。また、次駅の案内や車内マナー向上のアナウンスと同時に放送することで、その聴取力を高めています。
「聞きたくなくても聞こえてしまう」車内ガイド放送は、社名・店舗名の認知度向上にもっとも効果的なプッシュ型広告です。梅田駅といえばA社、なんば駅といえばB店と、広告主がその街のランドマークとなることでしょう。
そして思わず手元のスマホで検索してしまう!プル型広告への連動効果も見込めます。
*プッシュ型広告とは
広告主が主体となり不特定多数のユーザーに対して、強制的に広告を流し、認知してもらう手法。
商品・サービスの認知度向上やブランディング、マス(大衆)での集客に長けている。
主にテレビCM、テレアポ、FAX、新聞、バナー広告、動画広告、メールマガジン
*プル型広告とは
特定のニーズを持ったユーザーに対してアプローチしたり、ユーザーの消費行動を待ち構えた場所に広告を配信する手法。
ニーズに適した内容を訴求できるため、商品やサービスへのコンバージョンに繋げやすい。
主に、検索連動型広告(リスティング広告、サーチワード広告)