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北大阪急行電鉄・南北線

北大阪急行線は、大阪府豊中市から大阪府吹田市に至る、総延長5.9kmの路線です。
大阪府豊中市の「千里中央駅」から新御堂筋と並走して南に走り、終点の大阪府吹田市の「江坂駅」から地下鉄御堂筋線に接続します。
もともとは1960年代の千里ニュータウン開発と、1970年の大阪万博の会場アクセスのために開業した路線で、大阪市北部と市内を結び、大阪北部発展の基盤となってきました。
ほぼ全列車が江坂駅から大阪市営地下鉄御堂筋線の中百舌鳥駅まで相互直通運転しているため、御堂筋線の一部として認識されていることが多いようです。
2020年にはさらに約2.5km北向きに延伸し、「箕面船場（仮称）」「新箕面（仮称）」が設けられる計画があり、沿線全体のさらなる発展が期待されます。

●路線データ

路線距離：5.9 km
利用者数：約15万人
駅数：4駅（起終点駅含む）
編成両数：10両

●駅一覧

北大阪急行線の駅一覧

路線一覧

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